PNG(ピング)とは?透明にできて劣化しない画像形式の特徴
iPhoneやパソコンでスクリーンショットを撮ると、「.png」というファイルができます。PNG(ピング)は、画質がまったく落ちないのが特徴の画像形式です。
JPGと並んでよく見る形式ですが、得意なことはけっこうちがいます。この記事では、PNGの特徴と使いどころを紹介します。
1.PNGってどんな形式?
PNGは、1990年代に、それまでよく使われていたGIFに代わる形式として作られました。Portable Network Graphicsの略で、名前のとおりインターネットで使うことを考えて作られています。
2.PNGのいいところ
1.画質が落ちない
PNGは、画像のデータを何もけずらずに小さくまとめる方式です。何回保存しなおしても、画質はまったく変わりません。
2.背景を透明にできる
PNGは背景を透明にできます。ロゴやイラストを、ほかの画像やホームページの上に重ねるときにとても便利です。
3.文字や線がくっきり
文字や細い線がにじまないので、スクリーンショットや図、イラストにぴったりです。iPhoneやパソコンのスクショがPNGで保存されるのは、このためです。
3.PNGの苦手なこと
いちばんの弱点は、写真だとファイルがとても大きくなることです。色がたくさんある写真をPNGにすると、JPGの何倍もの大きさになることがあります。「写真が大きすぎてアップロードできない」というときは、PNGが原因になっていることもあります(写真が大きすぎるとき)。
4.PNGを使うのがおすすめな場面
- スクリーンショット
- 文字が入った画像、図や表の画像
- イラストやロゴ(特に背景を透明にしたいとき)
逆に、スマホで撮った写真を送るときはJPGのほうがおすすめです。
5.PNGに変換する・PNGを変換する方法
簡単ファイル変換では、JPG・WebP・HEICなどの画像をPNGにしたり、PNGをJPGにしたりできます。画像を入れて、ほしい形式を選ぶだけです。
画像の形式を変える無料・登録なし・アプリ不要変換は、お使いのスマホやパソコンの中だけで行われます。ファイルがインターネット上に送られることはありません。
6.よくある質問
JPGをPNGにすると、画質はよくなりますか?
なりません。JPGにしたときに落ちた画質は戻らないので、ファイルが大きくなるだけです。
PNGの写真をJPGにしても大丈夫?
写真なら、ほとんどの場合は見た目の違いはわからず、ファイルだけ小さくなります。ただし、透明だった部分は白などでぬりつぶされます。
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