WAV(ウェーブ)とは?音が劣化しない音声形式の特徴と注意点
音楽を作るソフトや、ICレコーダーで録音したファイルが「.wav」になっていることがあります。WAV(ウェーブ)は、音をまったくけずらずに保存できる音声の形式です。
1.WAVってどんな形式?
WAVは、1990年代にMicrosoftとIBMが作った音声の形式です。ふつうは、録音した音のデータを圧縮せずにそのまま保存します。
CDに入っている音と同じくらいの音質で保存すると、1分で約10MBになります。MP3の約10倍の大きさです。
2.WAVのいいところ
- 音が劣化しない
- 何度編集して保存しても、音質が落ちにくい
- ほとんどの音楽ソフト・動画編集ソフトで読み込める
3.WAVの困るところ
- ファイルがとても大きい
- 曲名やアーティスト名などの情報を入れる仕組みが弱い
- メールやLINEで送るには重すぎることがある
4.WAVを使う場面
音楽を作るとき、動画編集の素材として使うとき、録音した音をあとで編集するときなど、音質を落としたくない作業の途中で使うのに向いています。
聞くだけなら、MP3にしてしまったほうが、ファイルがずっと小さくなって扱いやすいです。音質を落とさずに小さくしたいならFLACという選択肢もあります。
5.WAVを変換する方法
簡単ファイル変換にWAVを入れて「MP3」や「FLAC」を選ぶだけです。逆に、MP3やM4AをWAVにすることもできます(ただし、音質はよくなりません)。
WAVをMP3にする無料・登録なし・アプリ不要変換は、お使いのスマホやパソコンの中だけで行われます。ファイルがインターネット上に送られることはありません。
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