MP4とは?いちばん使われている動画形式の特徴と変換方法
動画のファイルで、いちばんよく見かけるのが「.mp4」です。MP4(エムピーフォー)は、今いちばん広く使われている動画の形式と言っていいと思います。
「とりあえずMP4にしておけば大丈夫」とよく言われますが、それにはちゃんと理由があります。
1.MP4ってどんな形式?
MP4は、映像と音をまとめて入れておく「箱」のような形式です。正式にはMPEG-4 Part 14という、国際的に決められた規格です。
箱の中には、映像はH.264(エイチ・ニーロクヨン)やH.265、音はAAC(エーエーシー)という方式でデータが入っていることがほとんどです。
2.MP4のいいところ
1.どこでも再生できる
iPhone、Android、Windows、Mac、テレビ、ゲーム機、ブラウザなど、MP4が再生できない機械はほとんどありません。LINEやYouTube、Instagramなどにも、そのままのせられます。
2.きれいなのに比較的軽い
中に入れる映像の方式が優秀なので、画質を保ちながら、ファイルを比較的小さくできます。
3.MP4の注意点
MP4は「箱」の名前なので、同じMP4でも中身の方式によっては、古い機械で再生できないことがまれにあります。特に、H.265(HEVC)で保存されたMP4は、古いパソコンだとうまく再生できないことがあります。
4.MOVやほかの形式との違い
iPhoneで撮った動画はMOVになっていることが多いです。MP4とMOVは中身の方式がほぼ同じで、きれいさはほとんど変わりません。くわしくはMP4とMOVの違いで書いています。
5.ほかの動画をMP4にする方法
簡単ファイル変換に動画を入れて「MP4」を選ぶだけです。MOV、MKV、AVI、WMVなど、いろいろな形式からMP4にできます。動画編集ソフトに読み込ませたいときは、編集用のMP4にする方法もあります。
動画をMP4にする無料・登録なし・アプリ不要変換は、お使いのスマホやパソコンの中だけで行われます。ファイルがインターネット上に送られることはありません。
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